昨日のブログ「東京大学とハーバード大学を比べてみると、、、」 http://bit.ly/ylhEJh で、「日本の進学率は50%近くまで上がっているが、多くの大学が無試験入学化しており、大学新卒の内定率の下落も顕著なので、多くの大学はVocational Education(職業教育)に力をそそぐべき。」と書き込みました。この点に関連するお題も下記の通りまとめました。
- 再送「大学は出たけれど」は世界的問題 エコノミスト http://t.co/V30y7szdグローバル化+IT化で中流ホワイトカラー職は新興国やコンピュータに奪れた。でも米・欧で大学進学者数22%・74%アップ。配管工やトラック運転はアウトソース不可→職業訓練に力を入れるべき?
- この記事大枠は正しいと思うけど、日本の製造業の没落を、世界で大卒の急増に無理やりこじつけてるのがバツ。製造業が新興国に移るのは、基礎教育を受けた安価な労働力が増えたから⇒教育の普及が世界にもたらす深刻な影響 年頭に考える http://t.co/r6gDTZq
- 日本の新卒60万人はこの辺と競合⇒今や世界若者の1/3が大学に進学。中の大学進学率22%;印13%;タイ46%;伯39%;マレーシア30%;インドネシア18%。世界の22歳人口は1.2億人だから、3600万人くらいが大卒労働力に。 http://t.co/Hb2zfD3X
以上、Happy Investing!!!